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入浴方法について (担当 西垣)
一日の最後に湯船に浸かり、ボーっとリラックスタイム。私達はこういう時に日本人に生まれて良かったなあとしみじみ思うものです。
しかし、せっかくの入浴時間、もっと有効に使わなきゃもったいない!
そこで、今回は「体によく効く入浴法」を二つ、紹介したいと思います。
1. 半身浴
代表的な入浴法。意識さえすれば簡単に、楽しく出来ます。
美容に効果的で女性にオススメです。疲れにくい身体作りや、病中病後等にも負担が少なく、元気になれる入浴法です。
半身浴の効果の秘密は、ズバリ温熱・浮力・水圧の3つにあります。
まず、じっくりとお風呂に入ることで、温熱効果によって毛穴が開きます。すると、毛穴の汚れや余分な皮脂が落とせるので、お肌がスッキリします!
また、温熱&水圧のダブル効果で新陳代謝が高まります。
すると、美肌効果が得られますし、脂肪の燃焼率も高まりダイエットにもなるわけです!
さらに、温熱&浮力作用によって体全体がリラックスでき、心も解放されストレスも解消できます!
半身浴は体にあまり負担がかからないのでリラックス効果も高いのです。
忙しい方は週1.2回でも十分な効果が得られます。
◎半身浴の基本方法は、
0. 入浴前に…必ず十分な水分補給を!
100~250mlぐらいの温かいお茶や白湯がベスト。熱いものがつらい場合はぬるめのものを。
最初は冷たいものは避けた方が賢明です。
また、入浴中も脱水症状を避けるだけでなく、効果促進の為にもこまめな水分補給を忘れずに!!
ミネラルを含んだ水をペットボトルに入れお風呂の中に持って行き、どんどん飲んでくださいね。
また、消化を考えますと食後すぐは避けてくださいね。
1.まずはシャワーを浴びます。
2.湯船に5分間つかりましょう。
体温より少し高い温度(37~40度)のぬるいお湯に、おへその少し上くらいを目安につかります。
3.休憩!顔と髪を洗いましょう。
一度バスタブから出て、約5~10分間くらい休憩。この時間に顔と髪を洗いましょう。
4.また湯船に戻り、約10分間。ゆったりリラックスしましょう。
5.2回目の休憩!身体を洗いましょう。
もし疲れていたらゆっくり休んでいてもOK。
6.最後に約20分間、湯船につかります。
だんだん身体の芯から温まってきて、汗が出てきます。肩が冷える人はタオルをかけましょう。
さらに効果を考えるのであれば・・・
◆半身浴の前に簡単なストレッチ
◆お風呂でマッサージ
(手のひらで気になる部分を、でも1箇所につき10分以上はNGです。)
~半身浴には大好きな本や雑誌をもちこむべし!~
旅行のガイドブックなどを見て、あれこれ計画を考えることも楽しいですよね。
2.温冷交代浴
半身浴でもなかなか冷え性が改善されない!!
むくみ・肩こり・腰痛が慢性化してしまっている!
基礎代謝の低下による肥満症、半身浴をしている時間が無い方にオススメです。
冷えを引き起こす、もっとも大きな要因は、
血液循環をコントロールしている自律神経のバランスが乱れることです。
そこで有効なのが、熱いお湯につかってから、冷たいシャワーを浴びるのを繰り返す、
「温冷交代浴」です。
温度差による刺激で、冷えの原因である自律神経のバランスも整うといわれています。
また、毛細血管が太くなったり細くなったりを繰り返すことで、手・足先の血流量がアップ!
その結果自然治癒力が高まり、疲労回復、慢性的なコリ、軽いぎっくり腰や寝違い、筋肉痛などの痛みの緩和にも効果的です。
全体の代謝量があがり、ダイエット効果も抜群です!
温冷交代浴は、基本的に半身浴より刺激が強くなる為、効果も出やすくなります・・・が、その分、体調のあまり優れない時や心臓の弱い方、高血圧の方は注意が必要です!!
◎温冷交代浴の基本方法は、
0.やはり…ここでも水分補給を!
半身浴の場合と同じですね。
1.まずは、ぬるめのかかり湯を
いきなり熱いお湯をあびるのはNGです。まず、ぬるめのお湯を、それから熱いお湯を浴びましょう。
2.顔、髪、身体を洗いましょう
洗髪などをするのは、交代浴を始める前。寒い時期は、ぬるめの湯船に入ってから洗い、
その後、湯温を上げてもいいでしょう。
3.熱いお湯に3分間つかります。
42度ぐらいの熱いお湯に約3分間、肩までつかります。血液の流れが一気によくなり、
新陳代謝も活発になります。
4.冷たいシャワーを10秒間
湯船から出て、冷たいシャワーを手足から徐々に浴びていきます。
冬の場合は冷たいので、少しだけお湯を足しても良いでしょう。
5.3と4を5回繰り返します
42度位の湯船につかり、冷たいシャワーをあびるのを3~5セット繰り返します。
最後は必ず、冷水で終えましょう。
以上です。参考にして頂けたでしょうか?
あまり難しく考えなくても良いです。まずはいつもの入浴時間に一工夫入れてみましょう!
例えばアロマを入れ、自分だけの香りの空間を作る。同時に精油特有の効果が期待できます。
一気に身体を湯船に付けるのをやめ、足から少しずつ温めていく。こちらの方が心臓に負担がかかりません。
カラスの行水をやめ、ぬるめの湯に長く浸かる。身体の芯まで温まる事が出来ます。
色々試して、あなたにとって一番の入浴法を見つけてみて下さい。









